オハヨーバイオテクノロジーズは4月4日、男性が気にする年上女性の口臭に関するアンケート調査の結果を発表した。調査日は2018年3月13日、有効回答は20～30代男性223人。

  • 実際にどういった場面で口臭が気になったか当てはまるものすべてにチェックしてください

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恋人以外の年上女性の口臭が気になったことがあるか尋ねたところ、72.6%が「ある」と回答。具体的には、「通勤、バス内などで知らない女性の息がかかったとき」が50.3%と最も多く、次いで「車の中で」が34.6%、「職場の上司・同僚・部下と接待などの立ち話をしたとき」が34.0%となった。

年上女性の口臭が気になったときにどうするか聞くと、「気を使って気づかないふりをする」が72.3%で最多。一方、「顔を遠ざける」が8.2%、「鼻をつまむ」が4.4%と、わざと気づかれるような行動をとる人も一定数みられた。

女性の口臭が気になった際にがっかりしたエピソードを質問したところ、「不快に感じた」が44.0%、「仕方がないと思った」が40.9%となり、不快になるどうかは半数に分かれた。

回答者からは、「同僚の女性と車で移動中に話しかけられたときやお酒の席で隣り合わせたときなどに気になって仕方がなかった」「いいなぁって思っていた人が口臭が臭かったときは顔やスタイルより気になった」といったエピソードや、「人間なので、それもあるかと。それより自分が迷惑をかけていないかと気になります」など、自分の口臭を気にする声が寄せられた。