ルフトハンザ ドイツ航空は5月より、ドイツ発の長距離路線のエコノミークラスおよびプレミアムエコノミークラスにおいて、追加料金を支払うことで選りすぐりの料理から希望の食事をオーダーできる「アラカルトダイニング」を提供する。
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自分の好みに合わせてメニューを選択でき、料理はスタイリッシュな磁器製の食器で提供
アラカルトダイニングでは網焼きステーキや、特選寿司が入ったお弁当、バイエルン地方の軽食、キヌアを使ったアジア料理、地中海風のエビのパスタ、エキゾチックなタイカレーなど7種類を用意。利用者は自分の好みに合わせてメニューを選択でき、料理はスタイリッシュな磁器製の食器で提供される。
アラカルトのメニューは、フランクフルトおよびミュンヘンを出発するほぼ全ての大陸間路線で対応し、通常提供される1回目の食事の代わりとして提供される。料金は19～33ユーロとなり、予約は出発の24時間前まで公式サイト上で受け付ける。
アラカルトダイニングの食事は、エコノミーおよびプレミアムエコノミークラスにおける既存の食事や飲み物に替わるものではなく、利用者一人ひとりの要望に応じて提供される付帯サービスとなる。なお、各フライトで用意できる食事の数は限られている。
