ヴォーカーズは2月20日、3月1日の就職情報・エントリー解禁を前に、「東大生1800人が選ぶ、就職注目企業ランキング」を発表した。対象は「Vorkers」19卒学生ユーザーの内、東大生1776名。2018/2/14時点での検索企業を集計した。

コンサルと外資系に注目が集まる

調査の結果、1位は「野村総合研究所」、2位に「アクセンチュア」、3位に「三菱商事」、4位に「マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン」、5位に「野村證券」、6位に「ボストン・コンサルティング」、7位に「東京海上日動火災保険」、8位に「ゴールドマン・サックス証券」、9位に「シンプレクス」「三菱総合研究所」がランクイン。

  • 「東大生1800人が選ぶ、就職注目企業ランキング」

上位30位を見るとマッキンゼーやボストンコンサルティング、デロイト トーマツ コンサルティング(11位)といったコンサルファームが7社ランクインし、注目の高さが伺えた。商社からは三菱商事、伊藤忠商事(19位)、メーカーではソニー(16位)などがランクインした。

また、アマゾンジャパン(29位)など、TOP30のうち10社が外資系企業という結果になった。