俳優の山崎賢人(23)が主演を務める日本テレビ系ドラマ『トドメの接吻』(毎週日曜22:30～)。11日に放送される第6話では、香港のプロムナードで撮影されたシーンが放送される。
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山崎賢人=日本テレビ提供
愛を信じない歪んだクズ男のホスト・旺太郎(山崎)が、謎の"キス女"(門脇麦)に何度もキスされては突如として死を迎え、7日前にタイムリープするというループを繰り返す同作。“完璧紳士”だと思われていた並樹尊氏(新田真剣佑)が12年前、旺太郎父・旺(光石研)が犯人とされた豪華客船沈没事故の真犯人であることが判明し、4日放送の第5話では、旺太郎VS尊氏の火蓋が切って落とされた。
第6話では、「父・旺が香港にいる」という情報を掴んだ旺太郎が、沈没事故の真相を究明するべく海を渡る。香港の人から怒鳴られるシーンでの、旺太郎のリアクションが見どころだ。
ドラマが6つの国と地域で同時放送されていることもあり、突然の山崎の登場に観光客は驚きながらも、撮影での真剣な姿を息をのむように見守っていたとのこと。
また番組公式Twitterでは、第6話について「ついに、旺太郎(山崎賢人)が、死す…!?」と予告されており、今後の展開にも注目される。
