TOKYO MXほかにて放送中のTVアニメ2期「続『刀剣乱舞-花丸-』」より、1月28日(日)からの放送となる第四話に登場する新刀剣男士・不動行光(ふどうゆきみつ)と小烏丸(こがらすまる)のキャラクタービジュアルが公開された。
さらに、不動行光を演じる阪口大助と、小烏丸を演じる保志総一朗から寄せられたコメントおよび、第四話のあらすじも公開された。
■不動行光 (cv. 阪口大助)
織田信長の愛刀。信長は酔うと膝を叩いて「不動行光、つくも髪、人には五郎左御座候」歌ったという。森蘭丸が拝領、後に本能寺の変で焼け身になったとされる。名は不動明王と矜羯羅童子、制多迦童子が浮彫されていたことに由来している。
◎阪口大助のコメント
――キャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えてください
純粋で、でも心はそれほど強くなくて。だから酒に逃げてるのかなと。でも呑んでるのは甘酒なのでホントは酔ったフリして、弱い自分を誤魔化してるだけかも。
――身の回りで最近あった、『花丸』なことを教えてください
水族館でカワウソを1時間ほど愛でてきました(笑)癒されました。
■小烏丸 (cv. 保志総一朗)
古来、重宝として名高い太刀。一説では日本の刀剣が日本刀と呼ばれる形になる成立過程にある一振り。故に、烏の童子を想わせる姿で励起されるが、他の刀剣たちは言わば我が子であり、自らはその父として振る舞う。
◎保志総一朗のコメント
――キャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込みを教えてください
自分が演じてきたキャラクターの中でも、かなり捉えどころの難しい、特殊なキャラクターになりました(笑)。
――身の回りで最近あった、『花丸』なことを教えてください
すみません、今年まだ花丸じゃ"ない"ことばかりなので(笑)、花丸なこと目指して頑張って行きます!
■第四話 卯月「この本丸の仲間だからだ」あらすじ
織田信長に縁のある刀『不動行光』が顕現。しかし彼は、へし切長谷部と言い合いをしてしまうなど、なかなか本丸に馴染めない……。卯月となり今年も万葉桜の樹が満開になったので、みんなで花見の準備をしていた。そのころ『小烏丸』が顕現し、花見を行うと聞きつけた彼も参加をすることに。
また、1月31日(水)に発売される「歌詠集"其の四"」の収録曲およびジャケット画像も公開。第四話のエンディングテーマ「めでたしつくりごと」は、山姥切国広(cv. 前野智昭)、獅子王(cv. 逢坂良太)と、新たに登場する小烏丸(cv. 保志総一朗)の3振りが歌を担当する。
■「歌詠集"其の四"」収録曲
01. めでたしつくりごと / 【作詞】ミズノゲンキ【作曲・編曲】睦月周平
【歌】山姥切国広(cv. 前野智昭)、獅子王(cv. 逢坂良太)、小烏丸(cv. 保志総一朗)
02. 花丸印の日のもとで ver.4 / 【作詞】ミズノゲンキ【作曲・編曲】睦月周平
【歌】大和守安定(cv. 市来光弘)、加州清光(cv. 増田俊樹)ほか
03. めでたしつくりごと (Instrumental)
04. 花丸印の日のもとで ver.4 (Instrumental)
TVアニメ「続『刀剣乱舞-花丸-』」は、TOKYO MX、関西テレビ、BS11にて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
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