2018年1月6日より公開開始となった『映画 中二病でも恋がしたい!-Take On Me-』。その公開初日には、新宿ピカデリーにて舞台挨拶が行われ、富樫勇太役の福山潤、小鳥遊六花役の内田真礼、丹生谷森夏役の赤﨑千夏、五月七日くみん役の浅倉杏美、凸守早苗役の上坂すみれ、そして石原立也監督が登壇した。

  • 『映画 中二病でも恋がしたい!-Take On Me-』初日舞台挨拶

●『映画 中二病でも恋がしたい!-Take On Me-』舞台挨拶

■福山潤 (富樫勇太役)
勇太たちの1つの区切りを、4年ぶりの完全新作として皆様にお届け出来てとても嬉しいです。イチャイチャ感満載の物語ですが、むしろ尊さを感じられる素晴らしい作品になったと思います。この作品でひとまず勇太たちの物語はひと区切りとなりますが、何度も劇場へ足を運んでいただき、今後も彼らの物語を見守ってもらえればと思います。本日はありがとうございました。

■内田真礼 (小鳥遊六花役)
こんなにも『中二病でも恋がしたい!』が長く愛され、劇場版を制作し、今日を迎える事が出来てとても嬉しく思っております。暗黒に染められた公開初日の素晴らしい日に、皆さんと一緒に『中二病』の事を語り合う事が出来てとても幸せな1日になりました。これからも、この作品をどこかで演じる機会や観られる事があればいいなと、心から思っております。本日はありがとうございました。

■赤﨑千夏 (丹生谷森夏役)
劇場版では、多くのキャラクターの成長が描かれていて嬉しかったです。さらに今回、舞台挨拶という形で皆様にも会え、とても感慨深いです。次の機会があれば、『中二病でも婚約したい!』『中二病でも結婚したい!』といった新たなキャラクターの姿を、皆様と一緒に観れるといいなと思います。今後も『中二病でも恋がしたい!』の応援よろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。

■浅倉杏美 (五月七日くみん役)
本日お客様に『映画 中二病でも恋がしたい!』を届ける事が出来、とても嬉しく思っています。私自身も、劇場版として『中二病』の新たな世界に出会えて幸せな気持ちでいっぱいです。今後も、この幸せの気持ちを1人でも多くの方に届けられればと思います。本日はありがとうございました。

■上坂すみれ (凸守早苗役)
公開初日という事でドキドキしていましたが、沢山の方に劇場へ来て頂き、ニヤニヤして貰えたみたいで凄く嬉しいです。本作では、『中二病』の皆が成長し、どのキャラクターにも「大きくなったんだなぁ…」と感じる事が出来る作品になったと思います。いつまでも凸ちゃんには、トップの座を守り続けて欲しいです!本日はありがとうございました。

■石原立也監督)
『中二病でも恋がしたい!』はTVシリーズから長く携われ、とても愛着がある作品となっています。なので、完全新作として劇場に届ける事ができて嬉しく思っております。また、僕自身もこちら側の人間なので…(笑)、作品を制作していて凄く楽しかったです。この楽しさが、皆様にも伝わればよいなと思います。本日はありがとうございました。

『映画 中二病でも恋がしたい!-Take On Me-』は全国公開中。各詳細は公式サイトにて。

(C)虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会