お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が29日、東京・汐留の日本テレビで行われた同局系バラエティ特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』(12月31日18:30~24:30)の会見に出席し、本番前の移動中の独特な雰囲気を明かした。

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ダウンタウンの浜田雅功

12年目となる今年は、ダウンタウン(松本人志、浜田雅功)、月亭方正、ココリコ(遠藤章造、田中直樹)の5人が、新人アメリカンポリスに扮し、「ヘイポー州立おまめ中央警察署」でさまざまな研修を実施。数々な笑いのトラップに笑ってしまうと、お仕置きを受けることになる。

会見が始まるやいなや「日馬富士、行かなくてええの?」と報道陣の多さに驚いた浜田。見てほしいシーンを聞かれると、「我々、朝集合して、ここで待ってくれっていう現場までバスで移動するんですけど、そこにもカメラが欲しいんですよ」と要望し、「移動の20分間、全員ひと言もしゃべらないんです!」と、本番前の様子を紹介した。

それを受け、遠藤は「みんなが遠いところ見てますもんね」、方正も「これから始まることが、決して良いことじゃはないですから」と同調。松本は「本当、ドナドナですもんね」と、市場へ売られる子牛と同じ心境であることを語っていた。

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    (左から)月亭方正、松本人志、浜田雅功、遠藤章造、田中直樹