俳優の佐野岳(25)が26日、自身のブログを更新し、TBS系ドラマ『陸王』(毎週日曜21:00～)で演じている毛塚直之役への思いをつづった。
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佐野岳のアメブロオフィシャルブログより
同ドラマは、かつては隆盛を誇った倒産寸前の足袋業者「こはぜ屋」が、仲間たちと共に復活を目指し、ランニングシューズの開発に挑んでいく物語。主人公の「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を役所広司、その長男・宮沢大地を山崎賢人、実業団「ダイワ食品」陸上競技部員・茂木裕人を竹内涼真が務め、佐野は茂木のライバルである天才ランナー・毛塚直之を演じている。
「陸王第 6話」と題して更新されたブログで、佐野は「皆さん陸王第6話いかがでしたか？」と問いかけ、「ライバルだった奴がよくわかんないシューズを履いて復帰戦にかけるところに対して怒りを覚える…(よくわかんないシューズとか書いて陸王に出演してる立場としてよくないかなぁ…？とかは思わない！ようにしてます笑) 毛塚節がでましたねー！」と演じる毛塚についてコメント。
続けて、「僕は毛塚という役を演じれば演じるだけ毛塚という人物が好きになります」と打ち明け、「素敵な環境に感謝です」と感謝の思いも。そして、自身が演じる毛塚が走っている写真と、竹内との2ショットを公開し、「来週もお楽しみに！」と締めくくった。
この投稿に、「走る岳さん カッコイイ」「がっくんの走る姿がとても素敵で目を奪われました」「悪がっくん、新鮮」「仮面ライダー鎧武とドライブの対決になぜか萌えてしまいました(笑)」「仮面ライダーファンの私は涼真君とがっくんの2ショットたまらない笑」「毛塚節、クールでステキでした」「もう、涙腺崩壊！やば～い！」などとさまざまなコメントが寄せられている。
