スズキは15日、同社の小型乗用車「スイフト」が、日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)主催の「2018年次 RJC カー オブ ザ イヤー」を受賞したと発表した。今回受賞した「スイフト」は、2004年の発売から3代目にあたるモデルで、「スイフト」として3代連続しての受賞となった。

「スイフト ハイブリッドRS」

「スイフト スポーツ」

「2018年次 RJC カー オブ ザ イヤー」は、2016年11月1日から2017年10月31日までの期間に発表された国産車を対象に、RJC会員の投票によって実施された。受賞理由は「スイフトシリーズはスポーツやハイブリッドもバリエーションにそろえ、幅広いユーザーに対応。特に6速MTのスイフトスポーツは、動力性能、操縦性も優れ、高いスポーツ性を持つ。独自の機構を持つハイブリッドは、5AGSともマッチングしたもので、利点の多いハイブリッドを廉価に提供した」とのこと。

「スイフト」は、個性的でスポーティーなデザインに、しっかりしたハンドリングと高い走行性能、使い勝手の良さなどを特徴としたコンパクトカー。衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート」をはじめとする安全装備を設定するなど、ニーズに細かく対応するモデルをラインアップしている。「スイフト」シリーズは2004年の発売以来、日本をはじめ欧州を中心とした海外市場において高く評価されており、同社の主力コンパクトカーとして世界で累計577万台(2017年9月末現在)を販売している。

なお、「RJC カー オブ ザ イヤー・インポート」にはボルボの「V90 / V90クロスカントリー」、「RJC テクノロジー オブ ザ イヤー」には本田技研工業の「新型N-BOXの軽量化技術」、「RJC パーソン オブ ザ イヤー」には光岡自動車取締役会長の光岡進氏が受賞。また、「RJC特別賞」としてマツダとボルボ・カー・ジャパンの「名車のレストアサービス」が受賞している。