俳優の青木崇高が、きょう24日に放送されるカンテレ・フジテレビ系番組『セブンルール』(毎週火曜23:00~)で、新婚の朝ごはんの充実ぶりを明かす。

俳優の青木崇高=カンテレ提供

さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、彼女たちが決めている7つのルールを掘り下げていく同番組。今回は、25歳にして自らの料理ブランドを立ち上げ、お弁当やケータリング料理を展開するフードデザイナーの細川芙美さんが登場する。

彼女が主戦場とするのは、雑誌やテレビの撮影現場から注文を受けるロケ弁当。1日に数十個の弁当を全て1人で作り、1人で配達するという体育会系な面がある一方、頑張った日には仕事帰りに自分にささやかなご褒美としてアイスクリームを買うなど、女性らしい一面も持つ。カメラはそんな彼女の自宅にも密着し、25歳の等身大の姿を遠慮なく映し出す。

スタジオには、細川さんがロケ弁を持ってサプライズ登場。VTRを見ながら言いたい放題だったMC4人は「こういう仕掛けもしてくるのか…」と驚きながらも、彼女の作るロケ弁当に本気で舌鼓を打つ。

また、数々の撮影現場を経験している若林正恭とYOUは「映画よりバラエティの方がずっと弁当がいい」など、芸能界の弁当ウラ事情を告白。昨年、優香と結婚した青木は、朝ごはんの充実ぶりを語り、他の3人から羨望の声が上がる一方、独身の若林は数回しかないという女子の手料理で大興奮した"夜の思い出"を語り始める。

フードデザイナー・細川芙美さんの密着VTRより=同