AZusa, Inc.は9月12日、マインドフルネスの世界的権威であるスタンフォード大学のマーフィ重松教授による「マインドフルネス教室」を「きゅりあん」(東京都品川区)で開催する。時間は18時15分~21時15分。

スタンフォード大学瞑想施設

瞑想の手法をベースにしたマインドフルネスは、実践すると集中力が高まり、「ここぞ」というときにベストパフォーマンスを発揮できるようになるほか、仕事を効率よく進められるようになるといわれている。

年齢問わずストレスにさらされているとされる現代生活において、マインドフルネスは精神バランスを整える「こころのエクササイズ」として、欧米ではすでに多くの実証的研究成果が報告されているとのこと。欧米トップ企業が次々と導入しており、医療・教育の現場でも実践されているという。

今回開催する講座は、マインドフルネス研究の権威であるスタンフォード大学のマーフィ重松教授を招いて行う。ストレスを抱えている人や記憶力・集中力を高めたい人、悲観的、後ろ向きな思考になりがちな人におすすめとのこと。通訳つきで日本語での理解、体験ができる。

講座の申し込みは、ウェブサイトで受けつけている。定員は50名(定員になり次第締め切り)。参加費は1万5,000円(税込)。