フリーアナウンサーの田中みな実が、9日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜21:55~)に出演。"ぶりっ子"キャラ誕生秘話を明かした上で、同局の新人アナウンサーにキャラの作り過ぎは要注意と警告した。

田中みな実

今回、今年4月に同局に入社した新人の安宅晃樹、海老原優香、久慈暁子、黒瀬翔生アナウンサーが出演。久慈アナが海老原アナについて「原稿を読むときに眉間にシワが寄るクセがあるらしく不機嫌に見える」と指摘すると、海老原アナは「集中すると眉間にシワが寄っちゃうクセがあって」と打ち明けた。

すると、田中は「私も同期の子がフワッとした感じの子だったので、キツく見られた」と明かし、先輩から「言葉を優しく言いなさい」「笑いながら言いなさい」とアドバイスされたことを告白。「笑いながら感じよくやっていた結果、"ぶりっ子"になった」と"ぶりっ子"キャラ誕生の経緯を説明し、キャラの作りすぎは要注意と伝えた。

さらに、坂上忍が「みんな気をつけたほうがいいよ」と言うと、田中は「そうね、どんどん感情が失われていくからね」と警告し、坂上は大爆笑していた。