SNSで話題沸騰の"肉カフェ"とは!? 渋谷に「NICK STOCK」が東京初出店

ゴリップは5月29日の"肉の日"に「NICK STOCK」の東京初出店となる店舗を、東京・渋谷の道玄坂にオープンする。

同店のコンセプトは"肉が旨いカフェ"。カフェらしからぬ圧巻のクオリティとフォトジェニックなメニューを提供する"肉カフェ"として、メディアやSNSで話題を集めている。

また、モーニング・ランチ・カフェタイム・ディナーと、時間帯ごとに異なるメニューを提供することから"4毛作カフェ"として、その画期的なビジネスモデルも注目度が高い。今回はその「肉が旨いカフェ」が、いよいよ首都圏に初出店する。

フードの看板メニューは、「ホットドッグ」「ステーキ&ハンバーグ」「パンケーキ」。まずNICK STOCK流ホットドッグは、鹿児島県産のブランド豚「薩摩茶美豚 ちゃーみーとん)」を使った自家製"極太ソーセージ"を使用。一口噛めばパリッと弾けるジューシーさにこだわった、まさに「グルメホットドッグ」だ。また、鶏むね肉を使用したヘルシーなホットドッグや、食べ応え抜群の牛ステーキドッグなど、毎日でも食べ飽きない豊富なラインナップを揃えている。

ステーキは、世界最大のコーンベルト地帯を有するアメリカ・シカゴのミートパッカー「AURORA(オーロラ)社」から輸入した、上質な「ブラックアンガス牛」をメインに使用。シカゴの雄大な自然が育んだ高品質の穀物を食べて育った牛は、柔らかくて濃厚な赤身の味わいを堪能できる。ランチでは、価格が980円～とお得。また、熟成牛を練りこんだハンバーグは、肉々しく力強い味わいと溢れる肉汁が自慢。手仕込みにこだわり、毎日一つ一つ愛情を込めて練り上げた、創業以来の人気メニューとなっている。

オーダーが入って生地を練り上げるパンケーキは、一つ一つ丁寧に焼き上げることで、しっとりふわふわの食感に仕上がっている。シンプルに味わうプレーンタイプから、たっぷりのフルーツとホイップを添えたものまで、豊富なバリエーションを用意。モーニングからディナーまで、すべての時間帯で楽しめる自慢の一品だ。

朝・昼・カフェタイム・夜と時間帯によってメニューが変化するとあって、様々なシーンで利用できる"使いやすさ"も魅力。ボリュームとバランスを考えたモーニングは、全品選べるドリンク+ゆで卵が食べ放題となる。コーヒーはブラジル産/コロンビア産をベースに、豊富なカフェメニューに合わせてそれぞれベストな豆をセレクトしており、料理にも好相性とのこと。モーニングセットの価格は450円～。

ランチの目玉は、柔らかくジューシーなおいしさが楽しめる「NICKグランドロインステーキ」(980円)、濃厚な赤身の旨みをダイレクトに味わえる「ショルダーロースステーキ」(1,000円)の、"肉が旨いカフェ"だから実現できる圧倒的コスパが魅力の2つのステーキランチ。他にも手仕込み熟成牛ハンバーグやパスタ、サラダボウルのランチなど、豊富なメニューが揃う。

カフェのお楽しみとなるスイーツ&ドリンクは、カフェタイム限定でお得なセットメニューとして楽しめる。同店自慢のパンケーキやスイーツ、厳選素材のコーヒーや手作りスムージーなど、いずれもこだわりのメニューばかり。

夜は、名物のステーキをはじめサラダや小皿料理など、お酒に合う個性的な一品がラインナップ。全10種&総重量1kgの肉盛り「NICK VILLAGE(ニックビレッジ)」など"フォトジェ肉"なメニュ一を囲みながら、ひと味違ったディナーを手軽なバルスタイルで楽しめる。また、ドリンクはクラフトビールやワインなどに加え、生絞りフルーツとミントが香る「ハンドドリップモヒート」など、オリジナルカクテルも豊富に揃う。

一面ガラス張りの店内は朝には爽やかな光が溢れ、夜は一転して落ち着いた照明の下、食事とお酒を楽しめる。全席カウンターの1階は、毎日の朝食やちょっとしたカフェ使いから、ランチ・ディナーまで幅広いシーンで利用可能。2階は全席ソファの重厚感ある落ち着いた空間。無料Wi-Fiも完備しており、食事はもちろん簡単な打ち合わせにも最適だ。

グランドオープンは、5月29日。営業時間は、月～金 8時～23時30分(23時LO)。土 9時～23時30分(23時LO)。日・祝日は9時～22時30分(22時LO)。モーニングはOPEN～11時。ランチは11時～15時。カフェは15時～18時。ディナーは18時～LAST。席数は、1F:10席(全席カウンター)、2F:34席(テーブル/ソファ席)の全44席。無料Wi-Fi/電源席あり。

※価格は全て税別