TVアニメ『双星の陰陽師』より、第47話の先行場面カットが公開された。
陰陽連の祖・安倍晴明が生み出し、業にまみれた人々を消し去る力を持つという「破星王(はじょうおう)」――。 突如、千年後の現世に現れたその姿を目にした紅緒は、大きな不安にかられ、きなことともに破星王の現れた場所へと急ぐ。そんな紅緒を待っていたのは、陰陽頭代行を務めていた御影だった。紅緒の力が必要だという御影が語ることとは? そして紅緒は、ろくろを救うためにある決意をする。
『双星の陰陽師』は、漫画雑誌『ジャンプSQ.』(集英社)で連載中のバトルアクション・ファンタジー作品。才能がありながらも陰陽師になることを拒む少年・焔魔堂ろくろと、陰陽師の少女・化野紅緒が、陰陽師の夫婦に与えられる「双星(そうせい)」の称号を得て、現代の裏側に存在する異世界・禍野(まがの)の化物・ケガレとの戦いに挑んでいく。テレビ東京系ほかにて毎週水曜日に放送中。
(C)助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京