元バレーボール日本代表でタレントの川合俊一が1日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。大学生の頃から仲がいいという歌手のASKAから、尿検査でお茶を提出した行為について説明を受け、「解明できた」と話した。
ASKAは先月1月24日、自身のブログで「たった、今、競輪の中野浩一さんと川合俊一君が帰りました。浩ちゃんも俊も30年来の友人なのです」と報告。これについて聞かれると、川合は「昔から、大学生くらいのときから仲が良くて、『久々に飯食わない?』って電話かかってきたので『いいっすよ』って」と話した。
そして、「元気でびっくりした」と印象を述べ、「何年か前…事件の前に会ったときは少し暗いイメージがあったんですけど、この間会ったら30年前くらいの雰囲気に戻っていた」と説明。「楽曲作りをしていると昔の自分に戻れるんじゃないかな。ものすごい活力があった」と語った。
さらに、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕され、不起訴処分で釈放された騒動に関して、尿検査でお茶を提出したことについて説明を受けたことも告白。「解明できた。あー!って」とスッキリしたという。