お笑いタレントの明石家さんまが、25日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(毎週水曜21:00~)で、ビートたけしとのエピソードを明かした。

明石家さんま(左)とビートたけし

今回、V6の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦がゲスト出演。評論家による人間性診断で、"だれが一番腹黒い人なのか"を診断していった。

法律評論家の堀井亜生氏は、面倒な誘いを断る時にメールと電話のどちらで断るかを質問し、井ノ原は「電話」、坂本と長野は「メール」と返答。坂本は「電話だとこっちのボロが出ちゃいそう」、長野は「メールで『行けるようならご連絡します』とか」と説明したのに対し、井ノ原は「それで外に出て、バッタリ会っちゃうと怖いじゃないですか」と話した。

するとさんまが、「たけしさん昔、病気で『ひょうきん族』休んだときあって、たけしさん休みだから俺らも早く終わって、六本木行ったら店でたけしさんが飲んでいた」と、『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)で共演していたときのエピソードを告白。「さすがのたけしさんも『ごめんなさい』って。『治っちゃってさあ、夕方さあ』って」と笑いながら当時のやりとりを明かした。