女性ダンス&ボーカルグループのE-girlsが5日、東京・中目黒八幡神社でニューアルバム『E.G.CRAZY』(1月18日発売)のヒット祈願を行った。
前列左から藤井萩花、Shizuka、鷲尾伶菜、Ami、藤井夏恋、Aya、中列左から楓、SAYAKA、石井杏奈、須田アンナ、坂東希、YURINO、佐藤晴美、後列左から重留真波、山口乃々華、武部柚那、中島美央、川本璃、MIYUU |
昨年は初めてのベストアルバムをリリースし、同アルバムを引っ提げて25万人を動員した全国アリーナツアーを開催、そして大晦日に行われた『NHK紅白歌合戦』に4年連続で出場するなど大活躍だったE-girls。新たな年となった2017年は、1月18日に4枚目となるニューアルバム『E.G.CRAZY』のリリースを控えるなど、話題を集めている。そんな彼女たちが、同アルバムのヒット祈願を中目黒八幡神社で実施。メンバー全員が派手やかな晴れ着姿で登場した。
リーダーのAyaは「まずは18日に発売されるニューアルバムのヒット祈願をしました。それとやっぱり健康第一だと思うので、みんなが健康で頑張れるようにとお祈りしました」と明かし、今年の目標として「昨年は笑顔がテーマでしたが、今年は笑顔を超える熱狂をお届けしたいと思います」と力強く宣言。昨年、妹の夏恋とユニット、ShuuKaRenを結成して注目を集めた姉の藤井萩花は「2016年は姉妹で活動して家族の喜んでくれる姿を見れました。引き続き今年も2人で家族やファンの方を喜ばせられるように頑張っていきたいです」と意欲を見せた。
大みそかに行われた『NHK紅白歌合戦』の話題になり、Amiは「本当にE-girlsとして4年連続で出演できましたが、E-girlsが始まった時からすると考えられないことで有り難いと思いながら気持ちを噛みしめたステージでした。4回目ということで、前回よりもいい意味で余裕もあり、楽しみながら緊張感もあって色んなことを考えながら立てたステージでしたね」と笑顔。また、20歳となった藤井夏恋に「たまに一緒にお酒を飲んだりするんですけど、意外にお酒が強かったりするんです。だから飲みすぎないようにして欲しいですね(笑)」とアドバイスを送っていた。