京都のステーキハウスでランチが実質0円になるサービスを期間限定で開始

京阪レストランが運営する「Jackson Beef Steak House(ジャクソン ビーフ ステーキハウス)」(京都府八幡市)は11月29日～12月20日、「ランチ無料サービス」を実施する。

同店は、「本当に美味しいお肉をシンプルにステーキで豪快に食べる」がコンセプトのステーキハウス。アメリカ・ニューヨークのステーキハウスをモチーフにした空間となっており、オープンキッチンにて巨大な炭火焼のチャコールグリルで肉を調理する調理風景を楽しむことができる。

目玉となるのは、未経産の雌牛を使用している「極雌萬野和牛」、麦やコーンなどの餌で飼育されたオーストラリア産最高級の「黒毛ブラックアンガスビーフ」のリブロースやフィレ、柔らかい赤身のランプ肉を使用したメニューであるという。

今回実施する「ランチ無料サービス」は、ランチを利用した当日のディナータイムに来店すると、利用したランチ料金分を値引きした料金でメニューが楽しめるというもの。実質ランチが無料となるという。なお、割引が適応されるのは、ディナーでランチ料金の倍額以上注文した場合のみ。

平日限定スペシャルランチは、数量限定の「ビーフカツレツランチ」(税込1,290円)と「ローストビーフとダイスステーキランチ」(税込1,580円)で、そのほか「グリルチキンとダイスステーキランチ」(税込1,480円)、「厳選牛100%ハンバーグランチ」(税込1,480円)を用意する。どれもスープ、ライス(またはパン)、サラダ、デザート、コーヒー付き。

「日替わりランチ(土日祝除く)」(税込990円)は、グリル商品＋おかわり自由の炭炊きライスまたはパンが付く。そのほか、土・日ランチ特別メニューも用意する。

営業時間は月～金が11時～15時(ランチ)、17時～22時(ディナー)、土日祝は11時～22時。