2016年10月より、日本テレビ・西日本放送ほかで放送開始予定のTVアニメ『うどんの国の金色毛鞠』。その第1話「ぶっかけうどん」のあらすじと場面カットが公開された。

第1話「ぶっかけうどん」より

TVアニメ『うどんの国の金色毛鞠』、第1話のあらすじ&場面カット

■第1話「ぶっかけうどん」
上京してウェブデザイナーをしている俵宗太は、父親の死をきっかけに香川県へ帰省していた。彼の実家は人気のうどん屋だったのだが、店主もいなくなり現在は休業中。その店内で宗太は、釜の中で眠りこける子どもを見つける。裸足で服も泥だらけ、さらにはお腹も空かせていた。宗太はその子を警察に連れて行こうとするのだが、その道中で見えたのはその子から生える耳と尻尾……。宗太が出会ったのは、人間に化けたタヌキだったのだ。
(脚本:高橋ナツコ/脚本(Cパート):池田臨太郎、絵コンテ:井端義秀、演出:臼井文明、絵コンテ(Cパート):山下英美、演出(Cパート):山下英美、作画監督:冨谷美香)

また、TVアニメ『うどんの国の金色毛鞠』は、徳島県にて開催されるマチ★アソビvol.17の企画「グルメハント」への参加が決定。詳細はマチ★アソビ公式サイトにて。

9/22に開催された先行上映会より

TVアニメ『うどんの国の金色毛鞠』は、2016年10月より、日本テレビ、西日本放送、サンテレビ、ミヤギテレビ、BS日テレ、日テレプラスにて放送開始予定。