2016年7月より放送開始となったTVアニメ『アルスラーン戦記 風塵乱舞』より第六章「列王の災難」のあらすじと先行場面カットが公開された。

第六章「列王の災難」より

TVアニメ『アルスラーン戦記 風塵乱舞』第六章のあらすじ&先行場面カット

■第六章「列王の災難」
ルシタニアの支配によって、すっかり荒廃してしまった王都エクバターナ。アンドラゴラスの逃亡をきっかけとして国の実権は王弟のギスカールが握り、国王であるイノケンティスは幽閉状態にある。そんな状態にあっても尚、ギスカールは厄介な王を亡き者とする機会を虎視眈々と狙っていた。そんな彼の前に、イノケンティスに対して恨みを持つイリーナ姫と、何も知らない愚直な少女・エトワールという、謀殺のための格好の存在があらわれた。
(脚本:待田堂子、絵コンテ:原 博、演出:又野弘道、総作画監督:渡邊和夫、作画監督:山﨑展義)

TVアニメ『アルスラーン戦記 風塵乱舞』第六章「列王の災難」は、8月7日(日)の午後5時からMBS/TBS系全国28局ネットにて放送予定。詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)2016 荒川弘・田中芳樹・講談社/「アルスラーン戦記」製作委員会・MBS