本田技研工業(ホンダ)は4日、上級ミニバン「オデッセイ」「オデッセイ アブソルート」にハイブリッドモデルを新たに追加するとともに、ガソリンモデルを一部改良し、5日に発売すると発表した。

ホンダ「オデッセイ」ハイブリッドモデル

今回追加されたハイブリッドモデルは、ホンダのハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」を上級ミニバンで初めて搭載し、7~8人乗り、全高1,600mm以上のミニバンにおいてクラストップという燃費性能26.0km/リットル(JC08モード)を達成。システムの高効率化を徹底的に追求し、新開発のモーターは巻線方式と構造を刷新することで、従来型に比べて約23%の小型軽量化を図りながら高トルク・高出力化を実現している。

さらに、リチウムイオンバッテリーを1列目シート床下へコンパクトに配置することで、「オデッセイ」ならではの広い室内空間や使い勝手といった特徴はそのままに、優れた燃費性能と上質で力強い走りを実現した。

「オデッセイ アブソルート」ハイブリッドモデル

ガソリンモデルも一部改良され、運転席大型アームレストやプラズマクラスター技術を搭載したフルオートエアコンディショナーなどの快適装備が充実。先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を全グレードに適用拡大するとともに、ガソリンモデルに同システムを標準装備した新グレードを追加設定している。

価格は、「オデッセイ」のガソリンモデルが276万円~352万9,000円、ハイブリッドモデルが356万円~402万6,400円、「オデッセイ アブソルート」のガソリンモデルが298万円~362万5,400円、ハイブリッドモデルが378万円~405万6,400円(すべて税込)。