俳優の大沢樹生が、2月5日に放送される関西テレビのバラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(毎週金曜19:00~、関西ローカル)に出演し、DNA鑑定で血縁がないと判定された息子について「情と親心は彼に対して変わっていない」と思いを語る。

『快傑えみちゃんねる』に出演する大沢樹生

司会の上沼恵美子は、過去に大沢から息子についての悩み相談を受けていたそうで「いいお父ちゃんよ。子煩悩で」と紹介。大沢は「(係争が)結審されてないので、99%言えないんです。でも、逃げも隠れもしたくない。マスコミや世間で誤解が生じている部分があるので、それは正したくて」と覚悟を語った。

しかし、上沼は「喜多嶋舞さんは大沢さんの息子と言いはっているけど、あれは無いなぁ」「なんで鑑定をしようと思ったんです…?」「(喜多嶋は)往生際が悪いわ!」「『(付き合った)男性は大沢さんだけです』ってどの口が言う!?」と止まらず、大沢は「ある程度覚悟はして来たんですけど…キツいっすね」とタジタジ。それでも、息子への思いを語るほか、DNA鑑定の理由を「シロクロはっきりつけたかった」と明かす。

この日の放送には、仁支川峰子、布川敏和、大沢樹生、大浦龍宇一、いしだ壱成、仁科克基、和牛という、結婚や離婚でワイドショーをにぎわせたゲストが集結。仁支川の「最近の若い芸能人はあいさつに来ない!」という発言をきっかけに、芸能人のあいさつ事情について、スタジオで激論が繰り広げられる。