NB-1グランプリ鍋奉行決定戦運営組織委員会は1月28日、大久保公園(東京都新宿区)にてフードイベント「NB-1グランプリ鍋奉行決定戦2016~大鍋で田舎を食べ尽くせ! 」を開催する。
同イベントでは、全国各地の出展者が"ご当地鍋"を提供する。現在出品を予定しているのは、「日本一の山形のいも煮」(山形県)や「ほうとう鍋」(山梨県)、「ほっかい蟹鍋」(北海道)、「カレー豚しゃぶしゃぶ鍋」(大阪府)など。各出展者は、事務局が用意した約100cmの大鍋などで鍋料理を調理・提供するとのこと。
販売終了後には、鍋販売容器の数から算出した「売上」に加え、鍋購入者から容器を回収する際に行う「一般投票」、審査員が全メニューを試食した上での「審査員投票」の3部門で総合評価を行い、グランプリを決定する。グランプリ受賞者には、賞品として「コラボ商品開発権利」が授与されるという。