住信SBIネット銀行は10日、サービス産業生産性協議会より7月29日に発表された「2015年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第2回調査結果」において、同社が「銀行業種」において7年連続で第1位の評価を得たと発表した。また、顧客満足を含めた全6項目全てにおいて最高評価を得たとしている。
住信SBIネット銀行が業種第1位となった項目
顧客満足:利用後の満足度
顧客期待:企業・ブランドへの期待感
知覚品質:全体的な品質評価
知覚価値:価格への納得感、コスト・パフォーマンス
推奨意向:知人・友人への推奨
ロイヤルティ:将来への再利用意向
JCSI(日本版顧客満足度指数)調査は、サービス産業生産性協議会が、日本の主なサービス業約30業種・400社以上を対象に、業種横断での比較・分析が可能な「JCSI」(日本版顧客満足度指数:Japanese Customer Satisfaction Index)を開発し、2009年度から発表を行っている。
住信SBIネット銀行は、顧客に評価を得たことを大きな励みとして、これからもより一層魅力ある商品・サービスの提供に努めていくとしている。