100年モノから抽出の飲むアレが1位! 東海・近畿"こんなのあるんだ! 大賞"

全国の地方新聞社が選んだ商品を扱うショッピングサイト「47CLUB(よんななクラブ)」はこのほど、「全国の地方新聞社が選んだ! 『こんなのあるんだ! 大賞 2015』」に先がけ、東海・近畿ブロック大会を開催した。

「全国の地方新聞社が選んだ! 『こんなのあるんだ! 大賞 2015』」は、同サイトを訪れた人が「こんなのあるんだ! 」と驚くような商品を全国の地方新聞社員が選び、表彰する制度。東海・近畿ブロック大会では、東海・近畿ブロックの地方新聞社6社7人による厳選な選考のもと、同ブロックの代表として全国大会に出場する商品を決定した。

1位に選ばれたのは、奈良県「堀内果実園」の「和みの雫 かりん」(1,620円・税込)。樹齢100年を超える木にできるかりんから作られたというエキスで、選考理由には、"かりんを飲む"という新鮮さや自然の甘さ、丁寧に作られている点などが挙がった。

2位には、兵庫県「伍魚福」が5種類の味を展開する「混ぜて美味しい明石だこ」(540円・税込)がランクイン。3位には、兵庫県「鉄板焼神戸Fuji」の「神戸牛入り鉄板焼やプレミアムお肉のケーキ」(3,974円・税込)が選ばれた。

なお、全国大会「全国の地方新聞社が選んだ! 『こんなのあるんだ! 大賞 2015』」は、10月19日より電通ホール(東京都港区)にて開催を予定している。