JAグループは8月31日～9月6日、東京メトロ新宿駅(東京都新宿区)にて「野菜の柱」と全長80mの壁面ポスター「JAウォールファーマーズマーケット」を設置する。
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野菜の柱のイメージ |
同企画は、8月31日の「野菜の日」にちなみ、国産野菜や日本各地にあるJAファーマーズマーケット(直売所)への興味や消費の促進を図るもの。
期間中、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードの15本の柱が、トウモロコシやニンジンなどの6種類の巨大な野菜の姿に変身するという。柱には、その日の運勢と"ラッキー野菜"を占うことができるQRコードが付いている。
壁面には、商品の並ぶ野菜棚を描いた全長80mの壁面ポスター「JAウォールファーマーズマーケット」が登場。各野菜棚にはQRコードがあり、読み取ってアクセスすると、ウェブサイトを通じてその場で全20種類の国産野菜を購入することができる。
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JAウォールファーマーズマーケット |
また、8月29日と30日には、東京スカイツリータウン(東京都墨田区)にて関連イベント「やさいの日2015 ～国産野菜の夏祭り～in スカイツリータウン」を開催。野菜オブジェ作りやペットボトルでの野菜作り体験、ゲーム大会やスタンプラリーなどの参加型イベントや限定JAファーマーズマーケットの開店を予定している。
