ヴァリューズは22日、夏のボーナスの消費目的に関する調査結果を発表した。期間は6月19日~26日。対象は、就業者または専業主婦の1万2,686名。
夏のボーナスの使い道、「貯金」がトップに
夏のボーナスの使い道を聞いたところ、「貯金」が33.0%で1位となった。2位は「国内旅行」(18.6%)、3位は「ローン返済」(15.6%)となった。
以降、4位に「子供の教育費」(10.2%)、5位に「家電の購入」(7.1%)が上位にランクインした。
また、「就業者」と「専業主婦」の回答別にみたところ、ほぼ同じ傾向だったものの、「就業者」は「専業主婦」よりも「投資信託、株式等」や「スマートフォン・タブレット・PCの購入」が上回る結果となった。