コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ「ARTFX+」より、『バットマン』のコミックシリーズに登場する「レッドフード」が立体化され、2015年12月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は5,940円(税込)。
コトブキヤの商品化希望アンケートで第2位につけていたというレッドフードは、元・二代目ロビンことジェイソン・トッドで、今回はNEW52!版のコスチュームで立体化。『ARTFX+ レッドフード NEW52』は、その名の由来となる赤いマスクや、ボディアーマーに刻まれたレッドフードマーク、更に肘、膝、ブーツなどは、メタリック塗装に。ホルスターから引き抜いた二丁拳銃を構えるポージングは、すらっと伸びる体躯と相まって、ファミリーの中でも異色な彼の特徴をよく捉えたフィギュアに仕上がっている。
また、付属のシリーズ共通仕様のスクエア台座には、フィギュアの足裏のマグネットで好みの位置で固定が可能。発売中の「ARTFX+」シリーズ『バットマンNEW52版』や『ナイトウィングNEW52』、『ダミアンロビン』と合わせてバットマンファミリーコレクションとしてディスプレイしたい一品となる。
商品価格は5,940円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年12月を予定している。
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