女優の高橋由美子(41)が、15日発売の週刊誌『週刊ポスト』(小学館 6月26日号)で、見開き含む7ページ(計6カット)にわたって14年ぶりにグラビアを披露する。
高橋のグラビアは、2001年の写真集『由美子』(ソニー・マガジンズ)以来。アイドル時代を彷彿とさせる清楚な衣装のほか、黒ドレスでのセクシーショットにも挑戦し、スタッフいわく「"たわわ"な胸があふれんばかりに露出」しているという。
撮影を終えた高橋は「思ってもみないオファーでしたので正直言って不安でした」と振り返り、「露出については脱げませんのであれでご勘弁をお願いします」とコメント。ジムに行く回数を増やして本番に備え、「自分自身同じ人間なのかと思うくらい」緊張しながらも、「信頼しているスタッフの方々に支えられてすてきに仕上がりました」と感謝した。
今後については、「次回の水着撮影のために、ただいま絞り込んでおります…ウソです。とにかく当面はご勘弁を」とグラビアには消極的な様子の高橋。7月12日から"大奥"編がスタートするNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で御半下頭・志乃役を演じるなど女優としても活躍中で、今年4月に歌手デビュー25周年を迎えたことから今秋に5年ぶりとなるベストアルバムを発売することも決定している。