アンビシャスの運営する「猫カフェ れおん」は、店内に下から猫の肉球を下から観賞できる設備「肉球ロード」を新設した。

普段見ることができないアングルも見ることが可能な「肉球ロード」

"猫の肉球"や"下から猫鑑賞"などができる「肉球ロード」を設置

同店は、横浜初の猫カフェとして平成20年2月に横浜石川町にオープン。多数のメディアの紹介と"ブサカワ"レオン店長の人気もあり、来年2月で7周年を迎える。

今回新設した「肉球ロード」は、木枠の橋にアクリル板を設置した全長約7メートルの渡り橋、幅30センチ、高さ約2メートル。店主と従業員で手作りした力作となっている。猫たちにも人気で、"猫の肉球"や"下から猫鑑賞"など、普段見ることができないアングルも見ることが可能となり、写真愛好家も喜ぶ仕上がりとなっている。

所在地は、神奈川県横浜市中区松影町1-3-2 関山ビル2階。営業時間は、11時から22時。料金は、最初の30分が600円とワンオーダー制。以降10分ごとに200円となる。セットメニューも用意されている。年末年始は、元旦が休み。2日・3日は11時~18時で、4日より通常営業となる。