トマト銀行、みずほ銀行、農林漁業成長産業化支援機構、トマトリースおよびみずほキャピタルが出資し、1月に設立したトマト6次産業化応援ファンド(以下同ファンド)は12日、里山アグリに対して1000万円の出資を行うことを決定したと発表した。

なお、同件は同ファンドにおける第1号案件となる。今後とも、同ファンドは地域の6次産業化事業体への投資・経営支援を通じ、岡山の農林水産物のブランド確立などによる地域の雇用拡大と地域経済の活性化に貢献していくとしている。

出資案件の概要

  • 投資先名:里山アグリ株式会社

  • 代表取締役:坂本久太郎

  • 所在地:岡山県倉敷市西坂117番地1

  • 設立年月:5月

  • 出資決定額:1000万円

  • 株主:株式会社トマトファーム1・2・3(ひふみ)(真庭市上水田)(1次事業者)トマト6次産業化応援ファンド

  • 事業内容・目標:里山アグリは、古民家を再生した和風カフェレストラン「憩い処 北房ほたる庵」(真庭市下呰部)の運営や、トマトジャムなどの加工品の製造・販売を手掛けている。「憩い処 北房ほたる庵」では、トマトファーム1・2・3が生産したトマトなど地元食材を使った多彩な地産地消メニューを提供している。今後、地元農産物とその加工品の付加価値、ブランド価値を高め、域外への販路拡大を図り、同社の事業を拡大することで6次産業化を推進する