女優の広末涼子が、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)に出演し、"ビキニ"秘話を明かした。
11月22日公開の映画『想いのこし』の宣伝を兼ねてゲスト出演した広末は、「20代でやり残したこと」をテーマにTOKIOのメンバーと語り合った。街頭インタビューで一般女性が「ビキニを着たかった」と語ったことを受け、長瀬智也は「そういうのは? あるのかな?」と興味津々。広末は恥ずかしそうにしながら、当時多忙でなかなか行くことができなかった海に1度だけ出掛けた時のことを「うれしくてビキニを着たらすっごい目立っちゃって…」と思い返した。
場所は「千葉のサーファーばっかりみたいな海」。周囲はウエットスーツばかりで、小麦色の肌の女性が大半だったことから、色白の広末は「すっごい浮いてて」と好奇の目にさらされることになったという。山口達也は「サーファーはサングラスかけて(広末を)見ていただろうね」と想像し、城島茂は「一人だけ写真集の人間がいるみたいなね」と表現。国分太一は広末が出演したフジテレビ系ドラマ『ビーチボーイズ』(1997年)に触れ、「海の家で20代のころ働きたかったね」と語った。
ちなみに、広末が20代でやり残したことは「いくつかある」と前置きした上で、「一人旅」。行きたかった国は「キューバとか」で、「パーッとしたい。音楽聴いて、踊って」と楽しそうに話しながら、「(バックパッカーも)やってみたかった」と思いをはせていた。