モデルで女優の菜々緒と松島花が6日、東京・表参道の表参道ヒルズで行われた「表参道ヒルズ"世界最大級"のジオラマツリー 点灯式」に出席した。
表参道ヒルズでは、11月6日から12月25日までの期間に、「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2014 with Moet & Chandon」と題して「ノスタルジークリスマス」をテーマにしたクリスマスプロモーションを開催。特に注目なのが、本館吹抜け大階段に設置された音楽を奏でる高さ8mの"世界最大級"のジオラマツリーで、20分に1回、映像・照明・オリジナル音楽による約3分間の特別演出も実施される。
点灯式が行われたこの日は、菜々緒と松島花が別々に登場し、白いドレス姿で登場した菜々緒が詩の朗読を披露。その後にツリーを中心に空間全体の約2万3,000球のLEDが点灯された。初めての朗読を終えた菜々緒は「すごく緊張しました。一生懸命練習したので、無事に終わってホッとしています」と安堵した表情で「すごく幻想的でノスタルディックなツリーですよね。とても感動しました」とジオラマツリーに感動した様子。クリスマスの思い出については「去年クリスマスパーティーをしました。お友達の誕生日とクリスマスパーティーを一緒にしましたよ」と明かすも、今年は「恐らく仕事だと思います。なかなかクリスマスらしいことは出来ないと思いますが、街の雰囲気もクリスマス一緒になってきらびやかな時期になると思うので、一瞬ですけど楽しみたいと思います」と話していた。
その後に今年のクリスマス協賛社モエ・エ・シャンドンのミューズである松島花が赤いドレス姿で登場。「今年の表参道ヒルズのクリスマスミューズになれてとても光栄に思っています。皆さんと一緒にこのイルミネーションで素敵なクリスマスを過ごしたいですね」とアピールし、「すごく素敵な演出でとても素敵でした。いつまで経ってもクリスマスはワクワクするので、今日はうれしいです」と年に一度のクリスマスに胸をときめかせていた。