インターナショナルスポーツマーケティングは12月14日、スイーツとマラソンを同時に楽しめる「スイーツマラソン」を大阪城公園にて開催する。
同イベントは、今年3月まで全国9都道府県・11会場で全18回開催し、のべ6万8,000人以上が参加したファンラン。1周約2キロの周回コースの途中には250種類のスイーツが楽しめる給水所ならぬ「給スイーツ所」を設置しており、1周走るごとに食べることができる。
参加者の50%以上は女性ランナーとなっており、さらに70%以上が20代~30代(男女合計)であるとのこと。また、約半数がマラソン初心者であるため、コースも種目も制限時間も初心者向けに設定している(過去大会のランナーデータより)。
種目は、個人向けの10kmマラソン、グループ向けのリレーマラソン(2人~10人でエントリー/42.195km)のほか、1人~4人でエントリーしたランナーをランダムで最大10人の即席男女混成チームに編成し、42.195kmをリレーするシャッフルマラソンを予定している。参加賞として、スイーツショップとコラボしたスイーツや特製のオリジナルロゴ入りタオルを用意している。
今回は、仮装ランナーを対象とした仮想コンテストも新設。当日撮影した画像を専用サイトにアップし、投票により1位を決定する。1位になると商品をプレゼント。表彰は、個人、リレーで部門ごとに行う。
また、メーン会場ではスイーツ物産展を同時開催。地元の有名店や県外からもスイーツショップが多数出店し、お土産スイーツを購入できる。ランナー以外も入場無料で利用可能。
参加料金は、一般(高校生以上)5,500円(税込)、中学生以下4,000円(税込)。定員は、10kmマラソン合計2,000人、リレーマラソン、シャッフルマラソン合計770チーム。参加申し込みはスイーツマラソンホームページより、11月15日まで受け付けている。
イベントの詳細は公式ページで確認できる。