住宅の新築・改築・リノベーションなどをサポートするWebサービス「SuMiKa」を運営するSuMiKaは1日、世界中の小さな家を紹介するライフスタイルメディア「YADOKARI」と共同で、「YADOKARI×SuMiKa 小屋づくりキャンペーン」を開始した。

「YADOKARI×SuMiKa 小屋づくりキャンペーン」を開始

抽選で5名に50万円の小屋製作費を支給

近年、自分らしい暮らしにこだわり、家づくりに積極的な人が増えたことで、リノベーションやDIYへの関心が高まっている。家の最小単位である「小屋」は、既に欧米では「Tiny house(小さな家)」として注目されており、日本でそうした世界中の小さな家を紹介する「YADOKARI」も人気を集めているとのこと。

同キャンペーンでは、小屋製作を検討している施主を募集。抽選で5名に「SuMiKa」が50万円の小屋製作費を負担する。製作にあたっては、「SuMiKa」に登録している専門の設計者、施工会社を紹介。更に世界中の小さい家に精通している「YADOKARI」がアドバイザーとしてサポートし、建築プランを練ることで、施主の理想の暮らしを実現するという。

「SuMiKa」では、同キャンペーンを通して生活者に「小屋づくり」の機会を提供し、自分らしい暮らしのカスタマイズを提案する、としている。

応募期間は、7月1日 10時~20日 23時59分。当選者数は、5名(抽選)。当選発表は7月28日となる。その他、詳細はキャンペーンサイトにて確認のこと。