「今度飲みに…」実現率は年収に比例!? - 年収高いほど実現率もUP

情報サイト「at home VOX(アットホームボックス)」は、 4月15日～17日にかけて、全国の30～40代ビジネスマン300名を対象に、「飲みニケーションの実態」について調査を実施した。

仕事上の「今度飲みに行きましょう」が実現するかどうか尋ねたところ、「実現する」は62.7%、「実現しない」は37.3%だった。「実現する」割合を年収別に見ると、年収300万円以上600万円未満の人では50.0%、600万円以上1,000万円未満の人では62.5%、1,000万円以上の人では75.6%となり、年収が高いほど実現する人が多いことがわかった。

続いて、ビジネスの相手と飲みに行った翌朝、お礼のメールを送るかどうか聞いたところ、34.0%が「送る」と回答した。年収別に見ると、年収300万円以上600万円未満で25.6%、600万円以上1,000万円未満で31.7%、1,000万円以上で45.6%となった。年収が高いほど、飲んだ後もコミュニケーションを欠かさない人が多いようだ。