レゴランド・ディスカバリー・センター東京は7月1日から9月14日まで、親子で楽しめる参加型イベント「レゴブロックで楽しむ宇宙」を館内で開催する。

宇宙飛行士のミニフィグ

年間パスポートやグッズが当たるゲームも

7月1日~7月31日は、レゴ教室「マスター・ビルダー・ワークショップ」の特別バージョンとし、「ロケット」をレゴブロックで作る教室を開催。同様に、9月1日~14日は小惑星探査機「はやぶさ」を作る教室を開催する。これらの作品は、日本で唯一のレゴランド公認のマスター・ビルダー(レゴ職人)である大澤よしひろ氏が、小さな子どもでも作れるように考案したものという。

「はやぶさ」

「ロケット」

8月中は「はやぶさ」の制作とともに、"レゴブロックで作る火星の世界"をテーマに、自由に宇宙を作る特別クラスも開催。火星の生物や草花、宇宙船や家など、参加した子どもの作品はブロックで制作した「火星の地表面」(サイズ:150×75cm)に展示する。特別クラスの開催は毎日2回で、定員は各回親子25組50名。同クラスで作られた作品は、同施設の公式Facebook上で毎日紹介するという。

また、7月19日~9月14日は、「宇宙飛行士ミニフィグハント」を開催する。167万個のブロックを使って東京の名所を再現した「ミニランド」に隠された「宇宙飛行士」のミニフィグを探し出すゲームで、正解者には抽選で同施設の年間パスポートや宇宙グッズ等をプレゼントするという。

同施設の所在地は東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール 3階で、営業時間は10時~21時。最終入場は19時となる。入場料金は1人2,300円で、2人以上で入場の場合は1人2,200円。