香川ウォーターフロント・フェスティバル実行委員会は7月19日~8月8日、香川県高松市・サンポート高松にて、「香川ウォーターフロント・フェスティバル」を実施する。

「香川ウォーターフロント・フェスティバル」エンターテインメントショーのイメージ

大量の海水で作ったウォータースクリーンに画像を投影

今年は、備讃瀬戸を中心とする瀬戸内海が、日本で最初の国立公園に指定されてから、80周年の節目の年を迎えている。今年3月から秋にかけ、瀬戸内海国立公園指定80周年記念事業として、さまざまなイベントなどを開催する。

同イベントはその1つとして、幅広い層の観光客の誘致と、県内での宿泊を伴う滞在型観光や県内各地への周遊型観光を促進するために実施。同時に、「瀬戸内国際芸術祭」や「さぬき映画祭」などで定着しつつある「アート県」ブランドを確立するという。

会期中は、瀬戸内海やアートなどをテーマにしたエンターテインメントショーを開催。大型のポンプで吸い込んだ大量の海水を、特殊ノズルで噴き出すことによって、高さ20m、幅40mの扇型のウォータースクリーンを張り、後方(沖)からプロジェクターで映像を投影する。ウォータースクリーンに投影する画像は、国内外で高い評価を得ているアーティスト集団・チームラボが手掛ける。

ポンプやノズル、プロジェクターは、海上に浮かべた台船に設置。ショーは1日3回で、1回のショーは約15分間。1回目は、19時40分~、2回目は20時30分~、3回目は21時20分~となる。

また会場周辺において、ショーへの来場者にパフォーマンスや飲食を楽しんでもらう、にぎわい作りのためのイベントも開始予定となる。

期間は、7月19日~8月8日の21日間。天候などにより中止する場合がある。場所は、香川県高松市・サンポート高松(せとシーパレット付近)。ショーの鑑賞は無料。ただし、スペースに限りがあるため、鑑賞エリアへの入場には入場券が必要となる。入場券の配布方法は、決まり次第、瀬戸内海国立公園指定80周年記念事業ウェブサイトにて告知する。