人気レーシングカーゲームを映画化したアーロン・ポール主演『ニード・フォー・スピード』(6月7日公開)の特別映像がこのほど、公開され、大迫力の体感型リアルカーアクションの一部が明らかになった。
本作は、スーパーカーが超高速スピードで公道を激走するストリートレースを描いた作品。元スタントマンのスコット・ワウ監督の経験を生かし、CGに頼らないリアルなカーアクション映像を実現した。このたび公開された映像では、主演のアーロン・ポールが、イギリス人バイヤー役のイモージェン・プーツを乗せて、公道を激走。ワウ監督ならではのカメラアングルやアクションが詰まっている。
スコット・ワウ監督は「観客にはマッスルカーの爽快な走りをスクリーンで楽しむだけでなく、実際に自らが運転しているかのような感覚を味わってほしい」と本作の狙いを語り、「キャストには『自らかなりの量のスタントをこなさなきゃならないのだけは覚悟しておいてくれ。スタントマンじゃなく君たち俳優自身が本当に運転している姿を、観客にちゃんと見てもらいたいからね』って、最初からハッキリ伝えたよ」と明かした。
主演のアーロンはカーアクション未経験だったが、「多くのレーシング・シークエンスは僕自身がやったんだ」と言い、「道路をぶっ飛んでいって、180度回転し、それからカメラの方に戻ってくる。それからスライドして、ほとんどもう1回180度をやり、カメラのマットボックスから数インチのところで止まるんだ」と、かなりの大技にも挑戦。「それをやるのにちょっとナーバスになったよ」と話している。