ブリュセレンシス ビアフェスティバル実行委員会は7月29日から8月3日まで、希少価値の高いベルギービール100種以上を提供するビアフェスティバルを開催する。

ブリュセレンシス ビアフェスティバル

前売り券で特製グラスも

同イベントは2005年から、ベルギー本国で小規模な地ビール醸造所が中心となり開催している。日本での開催は5年前からで、日本初の本格的なベルギービールの祭典として始まったという。

同イベントで提供する100種以上のベルギービールは、同様のイベントの中では日本最多。また、樽生ビールの提供も60種を超える予定で、同じく日本最多となる。ベルギー本国の祭典に出展されたセレクションビールを含むベルギービールや、東日本大震災復興として参加予定の福島路ビール醸造所など、招待醸造所のビールを出展予定。また、ビールとは別料金でヨーロッパの各種料理も提供する。

開催場所は、東京都の池袋西口公園。開催時間は、7月29日から8月1日までは15時から22時まで、8月2日は12時から22時まで、8月3日は12時から21時までとなる。

また、先着1,000名限定で特製グラス(もしくはカップ)が付く前売り券(ビール7杯引換券)を3,900円で販売する。当日券はそれぞれ、2枚つづりが1,200円、4枚つづりが2,200円、8枚つづりが4,200円となる。チケットは5月下旬よりインターネットで販売されるほか、「ベル・オーブ」「デリリウムカフェ」「ブラッスリーセント・ベルナルデュス」などの店舗でも購入できる。また、6月中旬からはチケットぴあでも販売予定。