アロマオイル商品の開発・販売やアロマを用いた空間演出などを手がけるアットアロマは26日、眠りをサポートする天然アロマ入浴剤「スリープシープ」を発売する。

「アロマ入浴剤 スリープシープ」

夏のバスタイム向け

同商品は、心地よい睡眠のサポートを目的として、快眠セラピスト三橋美穂氏監修のもと開発されたアロマシリーズの新商品。眠りのタイプ別に3種の香りを展開しており、これまでに、天然100%のエッセンシャルオイルブレンドや羊モチーフのアロマディフューザーなどが発売されている。

同商品は、現在睡眠への関心が高まっていることを受けて開発されたもの。夏は湯船につからずシャワーで済ませがちだが、ぬるめの湯船にゆっくりつかることで体と心がリラックスし、良質な睡眠をとることができるという。

ラインアップは、木々の香りで深い呼吸を促し、気持ちを静める「deep breath」、ラベンダーなどの香りで頭をスッキリさせる「cool down」、カモミールなどの花の香りで優しく穏やかな気持ちになる「sweet dream」の3種類。いずれも潤いを補充する、大分県別府温泉生成の湯の花エキスが配合されている。人工香料や着色料は不使用。

「スリープシープ」シリーズ

価格は、単品が税別250円、6個セット(3種類×2個)が税別1,400円。全国のドラッグストアなどで販売予定とのこと。