Labitは4月7日、同社が開発・運営する大学生向けのiPhone・Androidアプリ「すごい時間割」の講義データが、サービス開始以来100万件を突破し、110万94件に達したことを発表した。
慶應義塾大学では3人に1人が利用
同アプリは、大学の「時間割」をクラウド上で管理し、友人とのスケジュール共有や、同じ講義の履修者を可視化(プライバシー設定は可能)できるツールとして、2011年10月にリリースした。現在、利用者がいる国内大学は1,104大学で、日本全国の四年制大学・短期大学全体の96.7%をカバーしている。最も利用者の多い慶應義塾大学では約3人に1人が登録しているという。
2013年4月の新学期では、1カ月間に約10万人の大学生が登録しており、新学期を迎えた2014年度も登録者数は増加している。登録ユーザーの男女比率は、男性が53%、女性が47%で、利用者のうち約45%が、Facebook認証によるアカウントとなっている。
同社は、これら大規模な大学講義の統計データの分析・活用から、授業単位でのコミュニケーションの促進など大学教育の可視化、アプリケーションを通した教育機会の提供などの検討を進めている。また、今後は授業ごとに学生が感想・評価を付けられる授業レビュー機能の正式導入(平成24年度から試験運用中)も検討している。