マイナビニュースでは、男女各300人に対し喫煙に関するアンケートを行った。同調査は同サイトを利用している読者を対象とし、4月8日~4月15日に実施。男女各300名、計600人の回答を得た。
現在の喫煙状況を聞いたところ、男性では19.9%が「吸う」と回答。一方女性では4.3%にとどまり、喫煙率は男性が女性の約5倍と大きく上回った。
一方、「仕事上でタバコミュニケーション(喫煙所でのコミュニケーション)は重要だと思いますか?」と聞いたところ、男性では「非常に重要だと思う」(10.1%)、「たまに重要だと思う」(31.8%)を合わせると約4割だった。喫煙率の低い女性でも3割が何らかの形で重要だと答えており、タバコを吸わない人であっても、喫煙所でのコミュニケーションは、仕事を進める上で有益と考えている人がいることがわかった。