手紙社は5月17日・18日、東京都調布市・東京オーヴァル京王閣にて「第5回東京蚤の市」を開催する。

5月17日・18日、「第5回東京蚤の市」を開催

全国から選りすぐりの"古もの"が並ぶ、笑顔あふれる蚤の市

同イベントは、同社が全国から選りすぐった古道具/古家具店、古書店、アンティークカメラ店などによる"古もの"を販売する蚤の市。目指すのは、フランスのパリで見かけるような、街に溶け込んだ、おしゃれで笑顔の人々であふれる蚤の市だという。

全国から選りすぐりの"古もの"が並ぶ ※画像は過去の開催の様子

若葉が色鮮やかに映える会場に、感性豊かな店主によって選ばれた食器やカトラリー、古い暮らしの道具、そして家具が並ぶ。また、今回は2年ぶりにクリエイターズフリマが復活。「北欧」をテーマにした特集イベントの開催、そしてステージプログラムの一新など、新たな展開も予定している。

さらに、古ものリメイクのワークショップや、おいしい食べものを提供してくれる店舗も出店。出店者数は、古道具/古家具、古書店、飲食店など150組程度を予定している。

開催日時は、5月17日・18日 11時~18時(18日は17時まで)。雨天決行。会場は、東京オーヴァル京王閣(東京都調布市多摩川4-31-1)。入場料は、1日券が400円。2日通し券は600円。いずれも小学生までは無料。