フィンエアーグループでは成田・中部・関空の日本3路線にて、日本の春の象徴である"桜"をテーマとした「SAKURA フライト」を期間限定で実施している。開催期間は4月16日まで。

着物風デザインのユニフォームを着た客室乗務員

CAはマリメッコの着物風デザインを着用

「SAKURA フライト」は、日本の3路線のみで実施される特別なサービス。4月1日まで中部路線、4月2日~8日まで関空路線、4月9日~16日まで成田路線で実施する。

期間中、客室乗務員は、同航空がデザインコラボレーションを実施している北欧のブランド「マリメッコ」による着物風デザインを身にまとい、機内サービスを行う。ビジネスクラス・エコノミークラスの機内食では、それぞれ"桜"をテーマとしたメニューを提供する。

また、機内では桜のオーデトワレや、フィンランドで有名なFazer社のゲイシャチョコレート等のスペシャルアイテムの販売を行う。機内の化粧室には、ロクシタンのチェリーブロッサムフレグランスを搭載する。