大塚食品は17日、ビタミン炭酸飲料「マッチ」の新ラインアップとして、「マッチピンク 500mlペットボトル」を全国で新発売する。
「マッチ」に、ビタミンC1,000mgのピンクグレープフルーツ味登場
「マッチ」は1996年の発売より、10代から20代前半に特に支持されているビタミン炭酸飲料。同商品は、「マッチ」の特徴である、"ビタミンが入った健康的な炭酸飲料""ごくごく飲める微炭酸"のコンセプトはそのままに、「マッチ」本来の風味を残したピンクグレープフルーツ味とした。また、後味の甘さが気になる人のため、甘さを抑え、スッキリとした後味に仕上げた。
「ビタミン炭酸」のポジションをさらに強化するため、ビタミンCは「マッチ」の3倍近くの1,000mgとし、美容や健康を意識しはじめる10代から20代前半の女性をメインターゲットに、新たなファンの獲得を目指すという。内容量500mlで、希望小売価格は140円(税別)。
新発売にあたっては、テレビCMや交通広告などの広告宣伝活動を幅広く行い、ブランドの認知・浸透を図る。また4月からは、「マッチ」および「マッチピンク」を広く知ってもらうため、メインターゲットである全国の高校生へのサンプリングも実施する。