「TOEIC」

英語力を測定するTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は、受験者の利便性向上を目的に、TOEIC公開テストの受験地を4月に7カ所、6月に3カ所、7月に2カ所増やすことを決定した。

4月は15、6月は23、7月は43の受験地に拡大

今回の受験地拡大により、4月13日の試験の受験地は、東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知(名古屋市)、京都、大阪、兵庫に加え新たに北海道(札幌市)、宮城(仙台市)、静岡、滋賀、奈良、広島、福岡が追加され、15受験地となった。

同じく6月22日の試験の受験地は、北海道(札幌市)、宮城(仙台市)、茨城(つくば・県南)、東京、神奈川、千葉、埼玉、石川(金沢市)、岐阜、静岡(静岡市)、愛知(名古屋市、豊橋市)、三重(四日市市)、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、岡山、福岡に加え、静岡県の浜松市、愛知県の岡崎市、広島の3地域が新たに追加された。

7月27日実施分では、北海道(札幌市、釧路市)、宮城(仙台市)、福島(郡山市)、茨城(水戸市、つくば・県南)、栃木(宇都宮市)、群馬(高崎市、前橋市)、東京、神奈川、千葉、埼玉、新潟、富山、石川(金沢市)、福井、長野(松本市)、岐阜、静岡(静岡市、浜松市)、愛知(名古屋市、豊橋市、岡崎市)、三重(四日市市、)、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、岡山、広島、徳島、愛媛(松山市)、福岡(福岡市、北九州市)、熊本、大分、宮崎、鹿児島に加え、静岡県の三島・沼津、三重県津市が追加された。

詳細はTOEIC 受験地別スケジュールで確認できる。