本田技研工業の米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーターは、米国・デトロイトで開催されている『2014年北米国際自動車ショー』(デトロイトモーターショー : 開催期間13日~26日)において、アキュラの新型「TLXプロトタイプ」を世界初披露したと発表した。「TLX」は、2014年半ばに米国での発売を予定。

新型「TLXプロトタイプ」

TLXプロトタイプは、現在販売している「TL」「TSX」に置き換わるミドルサイズのラグジュアリーセダンとして、スポーティーなエクステリアデザインを実現。また、ジュエルアイLEDヘッドライトを採用し、宝石のように輝く特徴的なデザインと、高い視認性や広い照射範囲を両立している。

パワートレインには、新開発の2.4L直噴DOHC i-VTEC直列4気筒エンジンと、「MDX」に搭載している3.5L直噴SOHC i-VTEC V型6気筒エンジンを採用。トランスミッションは、2.4Lエンジンには新開発のトルクコンバーター付き8速DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)を、3.5Lエンジンには9速オートマチックトランスミッションをそれぞれ組み合わせ、高出力と低燃費を両立したとのこと。

新型「TLXプロトタイプ」

また、FFモデルには「RLX」に搭載しているプレシジョン・オール・ホイール・ステアを採用し、高い旋回性と安定性を両立。3.5Lには従来より25%軽量化した新世代の四輪駆動力自在制御システム(SH-AWD)を搭載したモデルを設定している。このほか、低速追従機能付きアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)やレーンキープアシストシステム(LKAS)などの先進安全装備に加え、次世代アキュラリンクなど、今後のアキュラを象徴する先進技術が搭載されている。