日本たばこ協会はこのほど、2013年度上半期(4月~9月)の紙巻たばこ販売実績を発表した。それによると、販売数量(出荷ベース)は前年同期比1.6%減の984億本となり、1,000億本を割り込んだ。
販売定価代金(同)は前年同期比1.9%減の2兆361億円だった。
銘柄別の販売数量を見ると、1位は「セブンスター」の41億6,800万本(シェア4.2%)、2位は「メビウス・スーパーライト」の34億2,000万本(同3.5%)、3位は「メビウス・ワン・100'S・ボックス」の33億7,300万本(同3.4%)、4位は「メビウス・ライト」の26億5,400万本(同2.7%)、5位は「メビウス」の24億4,800万本(同2.5%)となった。