森永乳業は、"スイーツヨーグルト"という新しいジャンルの商品として"うっとり系ヨーグルト"「Doublei(ドゥブレ)マンゴー」と「Doublei(ドゥブレ)ブルーベリー」を9月3日(火)より全国にて発売を開始した。

森永乳業から発売された「Doublei(ドゥブレ)マンゴー」(左)と「Doublei(ドゥブレ)ブルーベリー」(右)

健康意識の高まりから拡大傾向にあるヨーグルト市場。ヨーグルトの喫食において、「おいしさ・デザート」目的は約30%と、「整腸・健康」目的に次ぐ理由となっているほか、。特に、個食タイプのフルーツヨーグルトに対しては「気分転換」「デザートの中では健康によさそう」「食後のデザート」など、デザートとしてのベネフィットを期待する人が増えているという(※森永乳業調べ、n=1,200、2012年8月)。

「Doublei(ドゥブレ)」は、ふんわりホイップされたとろける"フルーツジュレ"を、なめらかで濃厚な"ヨーグルト"の上に重ねた2層タイプの"スイーツヨーグルト"。2層がバランスよく口の中でとけあうよう、口どけのよさが追求されており、ひとくちで"うっとり"するような味わいが楽しめるという。このあたり、"身体にいいものを食べたい"というヨーグルトに対するヘルシーな欲求と、"心にいい(甘くておいしい)ものを食べたい!"というスイーツへの欲求という、欲張り需要を満たしたまったく新しいジャンルの一品といってもよいだろう。

開発担当者である食品総合研究所の大竹潤氏と長田麻希氏は、森永乳業の「もっと飛び抜けておいしいフルーツヨーグルトをお届けしたい!!」という強い思いから、スイーツヨーグルトという新ジャンル商品の開発をスタート。日本人はスイーツに"口どけのよさ"を重視する傾向があることから、「Doublei(ドゥブレ)」においてもフルーツジュレと濃厚ヨーグルトの2層がバランスよく口の中で溶け合う点に非常に力を注いだという。絶妙に空気を入れることで、ふわりとした抜群の口どけに仕上げられた「Doublei(ドゥブレ)」だが、その開発は「ヨーグルトというより、まさに手作り洋生菓子を開発しているような繊細な苦労がありました」と語っている。

「Doublei(ドゥブレ)」は、"ふわじゅわ"エア in フルーツジュレと"なめらかにからみ合う"贅沢ヨーグルトのハーモニーが魅力

実際、「Doublei(ドゥブレ)」を食べてみると、とろりとしたヨーグルトのコクと爽やかなフルーツの香りが口いっぱいに広がり、軽やかな酸味と濃厚でクリーミーな食感が絶妙なバランスでハーモニーを奏でる。スイーツを食べたときの幸福感と、ヨーグルトのヘルシーさを両立させた「うっとり系ヨーグルト"Doublei(ドゥブレ)"」は、現在全国の主要コンビニ・スーパーにて発売中。